現在の葬儀業界について 

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現在の葬儀事情について

世の中と同じように、現在の葬儀業界も大幅に変わっています。
まず、大きく変わったのは葬儀参列人数です。
 
現在は、「家族葬・荼毘のみ等」少人数でのお葬儀が大半です。
お葬儀もお通夜を執行されず俗に言う「一日葬」もご多く見受けられます。
 
このような状況になったのは、葬儀業界自身がネットでの価格競争を進めてきた結果であるように推測されます。
 
今後も「家族葬・荼毘のみ」が増々増える傾向にあると思われます。
 
費用のことだけを考えると、どの葬儀社に依頼しても原価(その地域での火葬代・搬送代・人件費等など)は地域では、あまり変わらないので葬儀社各社が利益をどのくらいに設定しているかによって、費用の葬いがあると思います。
 
ご葬家「消費者」がどの点を中心に依頼をするかにかかってきます。
自分自身が信頼のできる葬儀社を、いかに探すか大切だと思われます。